今朝、残念なニュースが飛び込んできましたね。
あのマイケル・ジャクソン死亡のニュース。 本当でしょうか? 今、確認中とのこと。 もし本当だとしたら大変残念です。 さて昨日、お出かけで最寄り駅まで歩いてた時のことなんですが、 どぶに蓋がしてあるコンクリートの穴に靴のかかとがズボって入っちゃって… やってもうたがな、黒いサンダルのかかとの部分がめくれまして一部分白く なっちゃって… ショック! どうせ安いサンダルですが、まだ新しかったのに~… で、そのまま坂道下ったらコンビニがあるもんですから、すぐに買っちゃいました、 黒のマジック! で、もちろんすぐに塗りましたがな、白い部分を… まっ、ちょっとは目立たなくなったわね。よっしゃ、おっけ~い で、お出かけ先は、Bunkamura ザ・ミュージアム。 だまし絵展 を見に行ってきました。 ほんとはね、パシフィコ横浜でJDPAコンベンションが開催されていて、 昨日は古屋先生のサイン会も行われてたんですよね。 まっ、私はもうサインもらってるし、まっいいかなぁって感じで渋谷に行っちゃいました~ でも、だまし絵展は8月までやってるので、なにも昨日行かんでもよかったんだけど、 早く見たかったしね。 さてさて、なかなかよかったですよ。 いい刺激になります、こういうのを見に行くと! 昔から画家たちは本物に忠実に絵を描いてきたわけですが、17世紀にオランダの 画家たちは実体のないものを描き出すことで、、トロンプルイユ(目だまし)と 呼ばれる絵画の系譜を確立したそうです。 イタリアの画家アルチンボルトは、植物や魚を組み合わせて人物像を描きました。 ここで、問題です! このアルチンボルトの「ウェルトゥムヌス(ルドルフ2世)」の作品は、何種類の 植物を使って描かれているでしょうか? あっ、この人物の絵、果物とかでできてるんですよ。 答え言っちゃって、いいのかなぁ?… なんと、63種類使われてるんですって。 すご~~~い! あと、よく平面でただ見ると、何がかいてあるか分からない絵を たとえばその真ん中に鏡状になった筒を置くと、そこに写った絵に何が描いてあるか わかる絵っていうのもあるんです。 これは、アナモルフォーズ作図法というのを使って、ちゃんと計算されて 描かれてるんですよね。 う~ん、すごいなぁ… あと、正面から見ると1人の肖像画が横から見ると2人見えたり、斜めから 見るとちゃんとした絵に見えたり… 日本でも、だまし絵は独自の発展を遂げたそうで、たとえばこの歌川国芳の絵、 ようく見て下さい。 顔や髪の毛、手なども人の体で表現されています。 こんな感じで、いろいろありましてそれなりに楽しめました。 で、最後にショップで、だまし絵に関するいろんなグッズ販売がありまして これを見てるのが楽しかったですね。 そうそう、ここで皆様にお知らせがあります。 私、とうとう買っちゃいました~! デジイチ! 見ますぅ? これですよ! ・・・・・・・・・・ アハハ、驚かせてどうもすみません。これ、レンズ部分を覗くと、万華鏡みたいに 見えるんです。 しんのすけを見ると、ほれ、 疲れた時、これで癒してもらおうかなって… さて、こんなお出かけの時ウィーちゃんはおうちでお留守番ですけど、 いい子にしてたかな? こんな子はNGです。 でも、こんな子だったらよしよ~~~し!って感じですね。 それでは、皆様今日もお元気で~~~ にほんブログ村 ランキングに参加してみることにしました。 読み終わったらポチッとお願いします。
by toipoowillma2blog
| 2009-06-26 09:40
| 映画・芸術
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